ワーホリで人気No.1の渡航先・オーストラリア。ワーキングホリデーとは、日本国籍で18歳~30歳の年齢の方が留学出来るプログラムです。このプログラムは、オーストラリアで働きながらその国の文化や環境を体験することを目的としています。ワーキングホリデーのプログラムは、就学・就労が認められており、滞在中の資金を補うことができるため費用を抑えて海外生活を経験してみたい方におすすめです。
Point1
就学・就労・休暇が自由に可能
Point2
ブリスベン、ゴールドコースト自然豊かな場所でオーストラリア文化や生活習慣に触れられる!
Point3
ワーキングホリデーで最大3年間の滞在が可能!
ブリスベン、ゴールドコーストで1年間ワーホリをする際、費用は約210~330万円になります(現地でのお給料を考慮しない場合)
学費※1 | 43~67万円 |
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居住費(ホームステイ) ※2 | 29~50万円 |
渡航費(往復) | 6~17万円 |
海外留学保険費 | 18.3~29万円 |
ビザ申請費 | 5.9万円 |
留学エージェント手数料 | 0~10万円 |
その他準備費 | 11.5~20万円 |
※1:語学学校に4ヶ月間通った場合
※2:3ヶ月間滞在した場合
※3:9ヶ月間滞在した場合
学費は大きな出費となるので、節約の際にまず確認すべき項目です。ワーホリビザでは最長17週間(4か月)就学でき、その場合の学費の内訳は以下のようになります。
入学金 | 1.6~3万円 |
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授業料 | 43~67万円 |
教材費 | 1.2~2万円 |
合計 | 45.8万~72万円 |
予算を見積もる際は、入学金や教材費を見落とさないように注意しましょう。教材費は週やコースごとに加算されます。
長期滞在の場合、現地での生活に慣れるまではホームステイをするのが一般的です。滞在期間の目安は2~3ヶ月で、その後シェアハウスに移ります。3ヶ月間ホームステイを利用する場合、居住費の内訳は以下の通りです。
ホームステイ・学生寮手配料 | 2.8~3.1万円 |
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ホームステイ・学生寮滞在費用 | 33~39.4万円 |
空港出迎え費用 | 1.3~1.6万円 |
合計 | 37.1~44.1万円 |
最初からシェアハウスに滞在する場合は、ホテル、Airbnbやゲストハウスに一時滞在をして物件を探します。ブリスベンとゴールドコーストのホステルの相部屋(ドミトリー)は、1泊30~80ドル(2,800~7,520円)が相場です。
渡航時期や航空会社、経由地によって価格が大きく異なります。片道チケットで渡航する場合は、半額の6~12万円くらいで見積もりましょう。
荷物をオーバーした際の超過料金も調べておくのがポイントです。長期滞在は荷物が多くなりがちなので、持ち込める荷物の重さや個数も必ず確認しましょう。
保険会社やプランによって大きな差が出ます。選ぶ際は価格だけでなく、自分に必要な補償も重視することがポイントです。
日本で加入する1年間のワーキングホリデーの海外旅行保険は23~25万円くらいです。
オーストラリアのワーホリビザの費用は、635ドル(※)です。
パスポートが必要な人は、併せて準備をしましょう。パスポート費用は5年用は1.1万円、10年用は1.6万円(※)です。
既往歴や渡航歴によっては、健康診断やレントゲン検査が必要です。検査の費用はおよそ2~2.5万円です。
※2023年7月現在
留学エージェントには、無料の会社と有料の会社があります。エージェントを決める際は、問い合わせへの対応やサポート内容に注目しましょう。学校の相談は無料の場合が多いので、お試しで問い合わせてみるのがおすすめです。
現金化するお金や旅行用品、滞在の初期に必要な消耗品の購入費などが含まれます。
換金用現金 | 10~15万円 |
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旅行グッズや日用品、消耗品 | 1.5~3万円 |
合計 | 11.5~18万円 |
オーストラリアはキャッシュレスが一般的なので、現金はほとんど使いません。念のため10~15万円ほどあれば安心です。
消耗品は最低限の量を持っていきましょう。荷物を減らすために、なるべく現地で購入するのが基本です。
長期滞在では、滞在費を抑えるためにシェアハウスやルームシェアを利用するのが一般的です。
家賃は物件の場所や部屋の種類によって大きく異なります。ブリスベンとゴールドコーストの家賃はシドニーやメルボルンなどの大都市と比べると比較的料金は安めです。
食費(ホームステイ時) | 7.2~9万円 |
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食費(ルームシェア時) | 18~36万円 |
通信費 | 2.4~4.8万円 |
交通費 | 10.8~16.8万円 |
消耗品 | 3.6~6万円 |
合計 | 42~72.6万円 |
ホームステイ時の食費は、平日の昼食のみを購入する想定で算出しています。プランによっては、平日3食付きや、夕食のみ、食事無しプランもありますが、朝食と夕食が付くプランが一般的です。
通信費は現地でプリペイドSIMを購入すると、1ヶ月(28日間)30~50ドルほどで済みます。
交通費はGo Cardという公共交通機関のICカードで、1週間の定期券を購入した場合を想定しています。
休日の過ごし方や好きなレジャーにより、大きな差がでます。週末に1度外食をする程度なら、1回5,000円ほどで見積もってみましょう。旅行へ行きたい人は、その予算も忘れずに。
大きな金額となる学費や渡航費、海外旅行保険費に注目しましょう。また日常生活で積み重ねる居住費や家賃、食費の節約もポイントです。
学費を節約するポイントは、学校のキャンペーンを利用することで費用を抑えられます。
学校はエージェント向けにお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンには入学金免除や学費の割引、〇週間以上のお申込みで1週間無料などがあります。
エージェントが独自のキャンペーンを実施している場合もあるため、ぜひ問い合わせてみてください。
ホームステイ費用を抑えるには1人部屋ではなく2人部屋を選択することで費用がお安くなります。滞在先によってはお友達や親御さんとの同時お申込みで受け入れられているところもありますので、まずはお問い合わせください。
費用は食事のプランによっても変化し、朝食・夕食付きプランは朝食のみのプランよりも高くなります。しかし自分で用意する食事をすべて外食にしてしまうと、本末転倒です。自炊ができない家庭の場合は、朝食・夕食付きプランの方が最終的にお得になります。
エージェントを選ぶ際には、問い合わせへの対応や提供されるサポート内容を注意深く検討しましょう。そして、問題がなければ無料のエージェントを利用することをお勧めします。
無料のエージェントを利用する場合、学校相談に関する手数料は一切かかりません。さらに、学校への申し込みに関連して、ビザ申請などのサポートも無料で提供される場合があります。
一方、有料のエージェントは有料のエージェントは多くの場合サービスがパッケージになっており、手厚いサポートが受けられます。しかし、自身の状況に合わせてサポート内容をカスタマイズできないことがあるため、不必要な費用がかかる場合があります。
弊社では4週間以上の学校(※1)をお申し込みの方に、入学手続きやビザ申請、航空券や保険のお手配、現地サポート(※2)を無料で実施しております。
渡航前も現地へ行ってからも、安心のサポート内容です。ぜひご利用ください。
※1:弊社との提携のない学校の場合、手数料をいただくことがございます
※2:一部有料のサポートもございます
ホームステイは高いため、生活に慣れたら早めにシェアハウスに移りましょう。
家賃は市内よりも郊外の物件のほうがお得です。交通費を考慮しつつ、郊外の物件を探しましょう。
部屋には以下のような種類があり、価格が大きく変わります。節約したい人は相部屋やリビングシェアがおすすめです。
最もコントロールしやすいのは食費です。シェアハウス滞在時は、3食自炊にしましょう。これにより月の食費に倍以上の差が出ます。ホームステイ時も、キッチンが使える場合は自炊をすることで費用を抑えることが出来ます。
交通費は、交通機関をオフピークに利用すると安くなります。またGo Cardには定期券などさまざまなオプションがあります。交通機関を使う頻度と値段を考慮し、最適なものを選びましょう。
留学エージェントを選ぶ際は、為替レートに上乗せをしない金額で学費を請求するかに注目です。エージェントの中にはレートの変動を見越し、上乗せをした金額で対応をするところがあります。この場合、学費が本来の金額よりも高くなります。
また円高の際に学校に申し込むと、少ない日本円で学費を支払えます。日本円をオーストラリアドルに変える際も、円高の時期はお得です。
プラン次第で料金を大幅に抑えることが出来ます!
また費用の節約には、留学エージェントの利用が効果的です。弊社ではリーズナブルな学校の紹介や最適な渡航時期のアドバイス、お得な保険の手配など、ワーホリの費用を抑えられるサポートを実施しています。
ブリスベンとゴールドコーストでのワーホリを検討中の人は、ぜひお問い合わせください!