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オーストラリア短期留学3ヵ月の費用

オーストラリアのブリスベン・ゴールドコーストでの短期留学とは?

短期留学

オーストラリアのブリスベン・ゴールドコーストでの短期留学とは、1週間から3か月程度の期間で、オーストラリアの英語を学び、文化を体験する留学プログラムです。
ブリスベンは、オーストラリアの第三の都市で、クイーンズランド州の州都です。年間を通して温暖な気候で、自然豊かな街並みが魅力です。
ゴールドコーストは、ブリスベンから車で約1.5時間の距離にある、世界有数のビーチリゾートです。 短期留学には、語学学校に通って英語を学ぶコースや、ホームステイやシェアハウスに滞在して生活を体験するコースなど、さまざまなプログラムがあります。

ブリスベン・ゴールドコーストの短期留学プログラム

  • 1

    語学プログラム

    期間:1週間~

  • 2

    試験対策プログラム

    期間:1週間~
    IELTS試験対策、ケンブリッジ試験対策のコースがあり、どちらも短期で就学が可能です。
    なにかスコアを取得されたい英語力証明をお持ちになられたい方にはぴったりです。

  • 3

    語学+スポーツプログラム

    期間:1週間~
    スポーツプログラムではサーフィン、ヨガ、ダイビング、テニスなど様々なスポーツプログラムが実施されております。
    温暖な気候のクイーンズランド州でアクティブに行動したい方にオススメです。

  • 4

    語学+バリスタプログラム

    期間:1週間~
    バリスタプログラムはコーヒー文化の根強いオーストラリアでコーヒー作りが学べるプログラムです。

短期留学に掛かる費用


学費

予算を見積もる際は、入学金や教材費を見落とさないように注意しましょう。教材費は週やコースごとに加算されます。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月で見積もると以下の費用になります。

期間 1ヵ月 2ヵ月 3ヵ月
入学金 1.6~3万円 1.6~3万円 1.6~3万円
授業料 14~24万円 28~48万円 56~72万円
教材費 1~1.7万円 1~2万円 1.9~2.7万円
合計 16.6 万~28.7 万円 30.6 万~53 万円 59.5 万~77.7 万円


居住費

短期滞在の場合ホームステイ、もしくは学生寮に滞在をするのが一般的です。
短期留学では期間が短くシェアハウスに移ることが難しいため、留学期間中はホームステイか学生寮で過ごされることが多いです。

期間 1ヵ月 2ヵ月 3ヵ月
ホームステイ・学生寮手配料 2.8~3.7万円 2.8~3.7万円 2.8~3.7万円
ホームステイ・学生寮滞在費用 16~25万円 32~50万円 48~75万円
空港出迎え費用 1.3~1.6万円 1.3~1.6万円 1.3~1.6万円
合計 19.1~30.3万円 36.1~55.3万円 52.1~80.3万円


渡航費(往復)

渡航時期や航空会社、経由地によって価格が大きく異なります。片道チケットで渡航する場合は、半額の8~20万円くらいで見積もりましょう。
荷物をオーバーした際の超過料金も調べておくのがポイントです。
長期滞在は荷物が多くなりがちなので、持ち込める荷物の重さや個数も必ず確認しましょう。



海外旅行保険費

保険会社やプランによって大きな差が出ます。選ぶ際は価格だけでなく、自分に必要な補償も重視することがポイントです。
日本で加入する1年間のワーキングホリデーの海外旅行保険は23~25万円くらいです。




ビザ申請費

オーストラリアの観光ビザ(ETA)費用は、20ドル(※)です。
パスポートが必要な人は、併せて準備をしましょう。パスポート費用は5年用は1.1万円、10年用は1.6万円(※)です。
※2024年1月現在



留学エージェント手数料

留学エージェントには、無料の会社と有料の会社があります。エージェントを決める際は、問い合わせへの対応やサポート内容に注目しましょう。
学校の相談は無料の場合が多いので、お試しで問い合わせてみるのがおすすめです。




その他準備費用

現金化するお金や旅行用品、滞在の初期に必要な消耗品の購入費などが含まれます。


換金用現金 10~15万円
旅行グッズや日用品、消耗品 1.5~3万円
合計 11.5~18万円

オーストラリアはキャッシュレスが一般的なので、現金はほとんど使いません。念のため10~15万円ほど持ってくると安心です。
消耗品は最低限の量を持っていきましょう。荷物を減らすために、なるべく現地で購入するのが基本です。


家賃

短期留学では渡航前にホームステイや学生寮をお申し込みする方が殆どになります。
ホームステイ先によっては$10~15のWi-Fi料金が発生する場合があります。



生活費 ※1ヶ月

食費(ホームステイ時) 7.2~9万円
通信費 0.4~0.6万円
交通費 1~2万円
消耗品 3.6~6万円
合計 12.2~17.6万円

ホームステイ時の食費は、平日の昼食のみを購入する想定で算出しています。
プランによっては平日3食付きや、夕食のみ、食事無しプランもありますが、朝食と夕食が付くプランが一般的です。
通信費は現地でプリペイドSIMを購入すると、1ヶ月(28日間)30~50ドルほどで済みます。
交通費はGo Cardという公共交通機関のICカードでゾーン1で乗車をした場合を想定しています。



娯楽費

休日の過ごし方や好きなレジャーにより、大きな差がでます。週末に1度外食をする程度なら、1回5,000円ほどで見積もってみましょう。
旅行へ行きたい人は、その予算も忘れずに。

短期留学で費用を節約するポイント

短期留学で節約出来る事は限られていますが、この限られたもので節約することによって差が生まれてきます。


食事

ホームステイでは食事が提供されますが、平日のお昼は自分で用意するのが一般的です。ステイ先のキッチンを使わせてもらえるなら、サンドイッチなど簡単なものを作り、学校に持って行くと外食しなくて済むので費用を抑えられることが出来ます。 学生寮の場合には食事が付いていないプランが一般的です。
3食自炊することで費用は各段に抑えられますし、朝はフルーツやヨーグルト、トーストなど簡単なものでも差は出てきます。



交通費

公共交通機関にはオフピークという時間帯の料金が設けられています。Go Cardは以下の時間帯に乗車すると20%安く乗車することが出来ます。


  • 平日: 8.30am–3.30pm and 7pm–翌朝6am
  • 週末: 終日
  • 祝日: 終日

節約できないもの・しない方がいいもの


「学費」
成功する留学のポイントは、必要な部分にはしっかりとお金を使うことです。
格安校はしっかりサポートをしてもらえなかったり、授業や先生の質が悪かったり、学校が閉校・倒産する可能性があります。折角留学したのに勉強できないとなると意味がありません。 まずは留学エージェントに相談し費用を抑えながらも質の良い学校を紹介してもらいましょう!

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